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June 30, 2005

大竹んちに行く・・・・・・・・・・かん。

大竹「白土さん、”レイ”(映画)を早く見ましょうよ。」
きん「あ、そうだね~。」
私「アタシも見たい!」
きん「じゃあ、二人で見よっか。」
大竹「ちょい、ちょい、白土さん、僕ら二人で見ようって言ってたじゃないですか~!」
きん「どうでもいいよ、」
私「じゃあ皆で見りゃいいじゃん!ビデオ借りてきてさ。」
大竹「そうしましょう。あ、じゃあ僕んちで見ませんか?何か、料理作りますんで。何がいいですかね?」
私「カレー。」
大竹「え?カレーでいいんですか?」
きんかん「うん。カレーカレー。」
池辺「私、”レイ”は見ましたけど、カレー食べにいきた~い。」


てなわけで、こんな風でした。
003
準備中。すでに浮かれ気味の大竹に腹が立つ。


・・・・・・・・・・と、ここまで書いて、次の写真が載らなくなりました・・・・・・・・・・・・トホホ。
写真載せないとなると・・・・・・・・・

大竹自慢のキャベツサラダとチキンカレーを食べ、きんちゃん自慢のチーズケーキと杏仁豆腐を食べながら”レイ”を見て、終電ギリギリの池辺愛ちゃんがバタバタと帰り、大先輩のきんかんが皿を洗ってやり、大竹んちを出たとたん、きんちゃんが「はぁ~あ、」とデカイため息を三度ついた。

・・・・・・・・・・・・ね、三行で済んじゃったよ。
ま、でも久々に劇団員と遊んだって感じで楽しかった。
カレーも美味しかったし、”レイ”も良かったなぁ~。
途中で大竹の弟が帰って来て、私達に圧倒されて、すげー無表情だったわ。
私達が帰る時もドアが締まるまで、手を振ってくれてるのに、無表情。
頭下げて、ペコリ、ペコリしてるのに、無表情。
本当は、笑いたそうな感じなんだけど、やっぱり無表情。
昨日、一番印象に残ったことかも・・・・・・・・・・・・


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June 22, 2005

「伊東四朗一座」稽古開始!!

始まったよ、いよいよ。
浮き足だってるよ、アタシ。

稽古初日、稽古場へ行くと、まず、人がウヨウヨいた。
各事務所のマネージャーさんとか、その他諸々スタッフの方々でごった返してるのね。
で、ペットボトルの飲料水が箱で何ケースもドドーンと詰まれてて、「いくらでもお飲みください・・・・・」って余裕な感じなのね。
本公演とか、タイツマンの公演とかで、気が付いたら自分が飲んでないうちになくなってた、とかいうみみっちい世界じゃないんだよ。あは~、ウレヒーー!!

で、ソファーの所に小倉さんと、東さんと、昇太さんがいてしゃべってた。
「おはようございま~す。よろしくお願いしま~す!で、アンケート、書きました?」
この日はパンフレットのアンケート提出日だったのに、私はすっかり忘れて来てしまったのだ。だから他の人も忘れてたらいいなぁ~と思って聞いてみた。
「僕は書いたけど、まだ出してない。」と昇太さん。
「オレは途中まで。」と小倉さん。
「ボクも途中までです。」と東さん。
「あ~よかった~。皆さん、今日中に出せます?」
「ん~、無理。」と東さん。
「よし。じゃあ東さんから是非、提出日を阻止して下さい。東さんが言えばきっと制作も待ってくれますよ!私は東さんをツイタテにして、その間に書こうっと。」
「お前、それ、ツイタテじゃないだろ、」
「ん?・・・・・・盾?盾?」
「だろ。」
なんつってワイワイガヤガヤし、「東さん、今後、私の日記で写真を撮らせていただくと思うんですけど、いいですかね?」
「いいですよ、全然。」
「ありがとうございます。え~と、小倉さんはいつも撮ってるから平気、昇太さんも・・・・・・別に聞かなくてもいいな。」
「おい、それどういう意味だよ!」
「いや、だって、全然聞かなくても、撮っていいでしょ?」
「うん。」
「はい、じゃあ撮りま~す!」

092

稽古初日は顔合わせをして、本読みをして、3場までの立ち稽古をした。
本読みをしている時は机を囲んでいるので、満遍なく座っているが、立ち稽古になると、机とイスは舞台前方に並べられる。
すると、自然に自分の居場所=縄張りみたいなものが決まってくる。
この一座の縄張りは・・・・・・・・上手側に昇太さん、小倉さん、東さん、渡辺さん。中央に三宅さん、伊東さん。下手側にきんかん、大竹。
次の日から、この並び方は少しも変わらなくなった。
誰のそばにいるのか?どんな距離を保っているのか?とても面白い。
ま、この日のその後の様子については、締め切りギリギリに提出したパンフレットのご挨拶文で読んで下さい。

で、二日目。
早速、キャストが揃わない。
いる人だけで出来るシーンをやる。
すぐ終わってしまった・・・・・・・・・・・
「じゃあ帰ろう。」伊東さん帰る。
「あ~腹減った。飯食いに行くぞ~。」と座長。SETチームを連れて向かいの蕎麦屋へ行く。
そして満腹になり、8時の打ち合わせを待つ図。

093
うわ~。

で、三日目の今日。
1時間だけ、全員揃った。
濃い
舞台が濃かった
一枚の写真の中に色んな形の、色んな色の、色んな大きさのが凸凹とあるようで、それを間近で見て、圧巻だった。
あ~、明日はどんなだろう?
あ~、明日は休みだ。
ええー!!


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June 14, 2005

きんの「初めて」好き

「初めて」っていいですよねえ。
10代、20代のころは初めてなことが周りにころころ転がってるので、それが逆に当たり前になっちゃうのでしょうか?その興奮もすぐ通り過ぎ、次の新しい「初めて」に目移りしては、それもまた通り過ぎ・・・というパターンだったのでしょう。今と比べてあきらかに感じ方が違います。
人生も36年目になると、初めてなことをするのがかなりワクワク。期待も若いころより大きかったりします。
そう思いません?奥さんっ?

さて、先日の私の「初めて」は、"オペラ鑑賞"。
高校の友人がスタッフとして本番についていて、その関係で観せてもらえることになりました。
劇場は新国立劇場のオペラ劇場。演目は『フィデリオ』。ベートーベンが、作った唯一のオペラだそうです。
それと、思いがけないアドバイスを友人はしました。「あ、あんた、GパンとTシャツで来ちゃだめだからね!」
たしか以前、ブロードウェイのミュージカルを見に行くときに、そんなアドバイスを貰ったような・・・でも行ってみたらGパンの人が結構いて、私もひょいひょいGパンで行ってた。今時劇場に行くのにGパンは駄目なんて・・・私の周りではあまり聞かないなあ・・・と思いつつも、友人の言いつけを守り、その日は久々にスカートをはきました。

が、それがちょっと原因。
その日、なんやかんやでぎりぎりになってしまい、しかも、久々にヒールの高い靴を履いたので、思い切り走れない!ちょこちょこ走りで1分遅れくらいで劇場に着いた私は、早速自分がビギナーな事に気づかされました。
芝居だと、定刻通りに始まることがあまりなく、「5分押し」とかいって、開演が遅れるのですが、オペラにはそんなもんはないらしく、ロビーに着くともう序曲が始まってる!
いきなりしくじった・・・と反省してると、劇場のお姉さんが言いました。
「これからは5分ほど入れません。」
まあここまでは芝居でもよくあること。驚いたのはこの後。
「ロビーのモニターで観ていてください。次の曲で劇場内にご入場できますが、入場後は後方の通路でお立ち見していただきます。」
靴のおかげですでに足が痛くて座りたい私はすかさず聞きました。
「あの~立ち見は何分くらい・・・?」
「30分くらいですか」
「さっ、さんじゅっぷんですか?」
「はい。その後、今日は空席がありますので、そちらにご案内いたします。」
さらに質問。「じゃあ、自分の席につけるのは?」
「1幕が終わって休憩になったらですね」
「おわ~・・・」・・・本当にこう言っちゃいました。おわ~です。
そうか。オペラの世界はこうなのね~。私以外にも遅れて入れない人は数人いれど、誰もあたしのようにがっついて質問していない。ビギナーばればれです・・・。
ま、遅れた自分が悪いんだから、文句なんて言えませんっ。それに、よくよく考えると、もし満席だったら、休憩まで席に座れないのか~。空席があってまだラッキーだったかも。てな事を考えてると、お姉さんが劇場の扉を開けました。

いきなり目に飛び込んできたのはどでかい円筒型の装置。その中は牢獄、という設定らしい。シンプルだけど、そのインパクトにひきつけられ、一気に魅入りました。

簡単にあらすじを言うと・・・
一人の女性が、不正に投獄された自分の主人を牢獄から救い出すために男装して・・・そしてハッピーエンド!

あ、1行で終わっちゃった・・・。でもとても分かりやすいお話。まあ、他と比べて比較的短い作品でもあるようです。

ビギナーの私にとっては、歌い手さんとか、曲とか、演出とか、とにかく一切知識がないので、評価は当然できませんが、これだけはいえます。オペラっていい!歌としての肉体表現の素晴らしさってすごいなあと。
なんかチープな感想だけど、そこに尽きたんだなあ、私は。
もっといろんなオペラ観たい!そして、やっぱり初めてはいい!

それにしても、今まで劇場に行くのに、ほとんど普段着で行ってた私。
こうやってスカートはいて、ヒールの高い靴はいて、襟を正す意義込みで芸術に触れるっていいです。これから出会う作品に対しての礼儀、みたいな。
これからは、そんな意気込みで劇場に足を運ぼうかな。
こんなことを思ったのも初めてだったりして。
やっぱり「初めて」は、いいもんです。

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