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November 29, 2005

きんの素敵なHOLIDAY

ごきげんよう!
なんだか天気がよくて、妙にあったかい日が続いてますねぇ。
ここんとこ、12月1日のAAA武道館のRHが続いています。
が、今日は休日にあったお話でもしましょうか。

公演が終わって少し時間があると、大抵、いろんな人に逢うことにしてます。

その日は、4年ぶりにアメリカから帰国した、高校の同級生に会いました。
彼女はJUNE(じゅん)ちゃんといいます。
JUNと書かないのは、6月生まれだからです。・・・こじゃれてるわぁ・・・。

平日の午後、原宿駅で待ち合わせ。JUNEちゃんと、あと二人、クラスメイトが集い、4人で会うことになりました。彼女と会うのは10年ぶりくらい。そんなに逢わないと、どんな風に変わってるのか、あれやこれや想像していたのに、真っ白いコートを着てきた彼女は「あ、高校のときもこんなような白いコートを着てたなあ・・・」と思い出させるほど、変わってませんでした。

あとの二人がくるまで、久しぶりトークで盛り上がりました。
私 「会うの、10年ぶりくらいかなあ?」
JUNE 「うーん。そうだねえ。前に、セアターアポーで演ったお芝居、観に行った以来かも・・・」
・・・シアターアプルの発音が良すぎるぞ!しかし、こういうのがアメリカで長く生活してる感が出ていいぢゃないのっ!

そんな話をしてるうちに、全員集合。まずは明治神宮へ。
・・・別に外国人でもないのに・・・
でも、こんなことでもなきゃなかなか行く機会がない。なだけにとても新鮮。
しかもこの日は、紀宮さまのご結婚式ということで、境内でお祝いの樽酒を振舞っていました。
その上、七五三でお参りに来ていた、着物を着たかわいい子供たちがいたり、結婚式が終わって記念写真を撮る、白無垢姿の花嫁さんがいたり・・・なんだかこの上ない日本情緒あふれる風景のオンパレード!
すっかり様変わりしたアキバで買った、というデジカメでバチバチ写真を撮りまくっていました。
久々に帰ってきたJUNEちゃんにとっては、結構いい日本HOLIDAYだったようです。

それから、原宿⇒ウラ原宿を練り歩き、待ってましたとばかりに、開店した串焼きやに入り、それからは大想い出トーク大会!
それぞれが憶えている想い出って結構違うもので、自分がすっかり忘れていたことを、彼女はいろいろ覚えていました。「なんでこんな濃い~想い出、憶えてないのぉ~?」と不思議がられてもなあ・・・きっと台詞やダンスやアクションの振りを憶えるために、記憶の回路を一生懸命使っちゃったからだろう、と勝手に解釈してみました。

数時間後、もう一人駆けつけ、狭いテーブル5人で、そりゃあもう大騒ぎ。あっという間に閉店になり、まったく会話が途切れることなく、5時間しゃべりっぱなし。そしてお別れの時間になりました。
「今度は、サンフランシスコで会おうね!」といいつつ、「いったい、いつになることやら・・・」と漠然とした約束をしたのでした。
今夜はお兄さん夫婦の家に泊まり、明日はみんなで実家のある福島に車で帰るとか。「途中、海の見えるレストランでランチして帰るんだ」と話すJUNEちゃんは、日本を離れて、一人海の向こうでがんばってる、自立した女性になっていました。
日本でいい想い出いっぱいつくって、アメリカで働くパワーにしてほしいな。
「東京って、人が多くて疲れる」と言っていたJUNEちゃんにとっては、キツイであろう終電ラッシュの満員電車。
「じゃあね!元気で!」と、彼女を残し、私達は降りました。
満員電車も日本の風物詩。がんばって帰るんだぞ~!

あんまりサマにならないエールを送ったのでした。

実はこれ、「つづく」のだっ。

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November 27, 2005

きんかん&カナティフリーマーケット終了!

フリーマーケットにご来場の皆様、本当にありがとうございました!!
「日記を見て来ました~!」という人は延べ11万人。
売り上げは18、000万円でした。
3人で山分けして、6000万円。
フリマ中に、他の店で買い物したので、残金がだいたい4000万円。
終わってから打ち上げで飲み食いして使ったのがだいたい4000万円。
プラマイゼロでキレイに一日が終わっていきました。
あ~楽しかった!
「日記を見て来ました!」の方々には本当に感謝です!
差し入れまでしっかり持って来てくれて、ごちそうさまでした。
朝からお手伝いまでしてもらい、お世話になりました。

あと、本公演の子役、カナコ&マリカ&ママ達も来てくれて、更に感激!
来た時は手ぶらだったのに、帰りは両手に大荷物。
でも、その内の半分は「これ欲しいなぁ~。」という甘えに負けて、タダでくれてやりました。
私が思うに、彼女達家に帰って冷静に考えたら、「ナンデ、こんなもの欲しがったんだろう・・・・・・・・・・」って思ってるに違いない・・・・・・・・・・・・ウッシッシ・・・・・・・・・・
また次回も開催しますので、是非是非遊びに来て下さいね!!

さて、フリマも終わり、現在きんかんは毎年恒例の12月1日、武道館で行われるライブ「ActAgainstAIDS 2005」のリハーサルに突入しております。
岸谷五朗さん&寺脇康文さん主催のこのライブはチャリティーコンサートで、沢山のアーティストの方々が参加します。
今回もあんな人、こんな人、ん~色々出まっせ~!!

きんかんがこのライブに参加して「いや~、贅沢だなぁ~。」と思う瞬間が毎年必ずある。
それは本番当日のリハーサル。
私達がコーラスしないアーティストの方々がリハをしてる時、私達は客席で見てるんだけど、
もう、独り占めなわけよね。
福山雅治様、ポルノグラフティー様、globe様、浜田省吾様、桑田圭祐様etc・・・・・・・・・・・・・・
客席で毎年ウットリ・・・・・・・・・
今年もウットリしまくりのメンバーさ!
もしも、ご興味のある方、まだ若干チケットが残ってるかもしれないので、よかったら見に来て下さいな!
そしてきんかんのコーラスぶりも聴いて欲しいな~。
武道館はデカイので、私らちっちゃくて見えないかもしんないけど、声は聞こえるだろうからよ。

てなわけで、これが終わると今度は本公演の稽古が始まるのです。
今度は大阪。子役ちゃんも大阪バージョンの子供達なわけね。
次はどんな子供達なのか、楽しみ~。
っつーか私達は一ヶ月ぶりにやる芝居を覚えてるんだろうか?
そっちの方が楽しみ~。
では、今からリハーサルに行ってきま~す!!

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November 20, 2005

きんかん&カナティ、フリーマーケットやります!!

あ~、最近メッキリ寒くなったなぁ~。
きんちゃんなんか、この間、熱出して寝込んでたなぁ・・・・・・・・
よぉ~し、フリマやるゾ!!
やっちゃうゾ!
平均年齢37歳のきんかん&カナティ
「女の子は体を冷やしちゃイケナイのよ。」
って、よく言われたっけ・・・・・・・・
ホカロンだ、ホカロン。
私は、何かの為にと、常に引き出しにはホカロンが常備してある。
出しとこう・・・・・・・
そして、だるまのように、着膨れして店頭に出よう。

今日、ウチのミラクルワールド(押入れ)に頭を突っ込んで、色々と引っかきまわしてみた。
引っかきまわすまでは、「そんなに出店する物ないかもなぁ~。」なんて思ってたんだけど、
やっぱミラクルワールドだったわ!
出るわ出るわ。
わんさかあった!

靴(22.5)、バック(チープな感じの)、コート(今、着るのにピッタリ!)、マフラー(ヨレヨレ・・・・)、ホットカーペットカバー(キルティング)、洋服(芝居で着た服&私服)

あと、今、出そうかどうしようか迷ってるのが、ウチで使ってた”ちゃぶ台”。
どうだろう?売れるかなぁ?売れると思う?
買ってもらえるなら100円でもいいんだけどね~。
一応持ってってみようかなぁ~。

私、フリマって、昔SETのファンクラブイベントでやったきり。
あの時は、ファンサービスで、きんかんで唄ったりもしたなぁ。
今回は、そういうのはナイヨ。
でも、売り子さんを想像してごらんよ、

きんかん&カナティだよ。

タッキー&翼より、トークが効いてるよ!
たぶん。
食いついたら話さないわよ、アナタ!!
そして、なんか買うまで帰らせないわよ!
覚悟していらっしゃい!

では詳細だす。
”きんかん&カナティのウキウキフリーマーケット!~女の子は体を冷やしちゃイケナイのよ~”
11月23日(祝)
9時~15時
中目黒 川の資料館・船入り場にて。(雨天中止。)
「1123.bmp」をダウンロード
(地図だす。)

アナタ達!お店を見に来たら「日記見たよ!」と言いなさいよ!!
素晴らしいおまけをあげるから!!
じゃあ、ヒマ人は皆、来なさい!!
でも手ぶらで来るんじゃないわよ!
なんか、温かい物を差し入れしなさいよ!
その代わり、トーク炸裂そして素晴らしい中古品が待ってっから!!
じゃあ、水曜日に会いましょう~!!


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November 15, 2005

昨日の夜は・・・・・・・かん。

「サリュウで、21時過ぎからご飯食べます。小沼ッチ、ケイちゃんも来ます。どっちも”納豆丼”狙いです。どうっすか?」

8時すぎに後輩の数馬からメールがきた。
稽古場で、年末の”猿王ライブ”の準備をしていたらしい。
で、腹が減ったらしい。
近所なので、誘ってくれたのだ。
っていうか、最近、この”サリュウ”というお店にハマッテいる。
そして、ここの”納豆丼”にメロメロな私がいる。

豪徳寺商店街の中にある”佐竜”というお店。
そうとう、旨い!!
飲み屋なんだけど、お料理がとてもお上手なのだ。
約束通り、21時すぎにプラプラ歩いて到着。
すでに、数馬と長谷川のりさんと、小沼ッチがいた。
この、小沼ッチとは、数馬の友人で、やはりご近所さん&常連客さん。

最近、飲食店に”ハバネロ”という香辛料が置いてあるの知らない?
”タバスコ”に、似てるんだけど。
それを輸入している社長さん。
私や、数馬と同い年なのに、社長さんなのよ・・・・・・・・
ちょっと、顔が山崎トオルちゃんに似ている、ナイスガイであります。

「あ~、どうも~お久しぶりです~。この間は公演、見に来てくれてありがとうございました~。
で、”納豆丼”?食べる?食べる?」
「食べる、食べる。」
「じゃあ俺はカレー。」と、数馬。
「じゃあ私は・・・・・・まずビール!!」と、のりさん。
のりもご近所なので、ここの常連。
ちょっくら好き嫌いのある彼女も、ここなら色々食べれるようだ。

小沼ッチがハワイへ行ってたらしく、ハワイの話をしながら宴が始まった。
そして”納豆丼”の登場!
この納豆丼には、何が入ってるのか、解明したくて今夜、私は来た。
いきなり食べず、箸でそぉ~っとご飯をほじくってみる・・・・・・・・・・・・いたいた。
ご飯の中に刻んだ漬物とかつお節が。
ご飯だけ食べてみる・・・・・・・・・・・味が染み込んでる・・・・・・・・・・旨い!
次はかかっている納豆をじーっと見る・・・・・・・・・・・・いた。
シーチキン?らしきものが。
そして、てっぺんに乗ってる卵黄をプスッと箸でさし、ゆっくりと納豆とからませる。
一口食べる・・・・・・・・・・・・・旨い!!
やっぱり旨かった。
小沼ッチと二人で納豆丼に夢中になった。

そんな頃、やっと来たのが、三線の先生、ケイさん。
彼も”納豆丼”の魅力に惹きつけられた人だ。
「家で作ってみるんだけど、全然味が違う。また食べにいきましょうね!」と、言ってたので誘ったのだ。
「ケイさんは大盛り?」
「あ、はい。」
ニコニコしている。
嬉しそうだ。
この人は、本当にいつもニコニコしているか、眠そうな顔してるかどっちかだ。
「SETの皆さんは本当に凄いですね。この舞台もとても素晴らしいです。」
BEGINのメンバーを尊敬し、自らもベースを弾くアーティストであり、しかしなによりも三線をこよなく愛する人。
もちろん沖縄、石垣島出身。
芝居の舞台に関わるのは今回が初めてらしく、何を見ても、何を聞いても驚いて、感動する。
「ケイさんって、怒ったことあるの?」
って質問するくらい温厚で、腰が低くて、いつでも前向きな人。
忘れてしまいそうな純粋な心を持ってる人って感じがする。
今んとこは・・・・・・・・・・・・・・
ま、今後の言動を楽しみにしていよう。

ケイさんが頼んだ大盛り納豆丼には、なんと、さんまのほぐした身がのっていた!!
「えー!!それ旨そうじゃ~ん!!い~な~!!」
「食べます?」
「うん。」
「まだ食うのかよ!!」と数馬。
「旨~い!なんじゃこりゃ~!!」
完全にやられた。

そうこうしていると、マスターがなにやらサービスで持ってきてくれた。
「これは元気が出ますよ。」
なんだか、見た目がヤバ目な感じだった。
「何でしょう?これは・・・・・・?」
「スズメバチのさなぎです。」
「ギエー!!」
「で、どういう調理してあるの?」
「バター炒めです。」
白くて、テカテカしている。そして完全に形は幼虫だ。
昔、”なるほど・ザ・ワールド”で熊谷真美さんがこんなの食べさせられてたのを思い出した。
でも、あれは、木の穴から捕って、そのまま食べてたからな。
それよりは100倍もいいだろう・・・・・・・・・
のりさんは完全に顔を背けていた。
残りの4人で食べてみる・・・・・・・・・・・
「・・・・・・・ん?う~ん、豆腐のような、茹でピーナッツのような・・・・・・・白子のような・・・・・・・・でも、食べれないことはないね。」
などと言いつつ、それから箸は進まない。
まだ、こんもりと皿に盛られているというのに・・・・・・・・・・・・

そうこうしているうちに、呼んでもいないのに、大竹がやって来た。
「あれ?なんで、来てんの?アンタは呼んでないから。」
「おーい、ちょいちょい。」いつものように、困り顔の大竹君。
「え?なんで、ここにいるのわかったの?」
「家に帰ろうと思ってここの前を通ったら、数馬さんの自転車があったから、いるのかな?と思って。」
「いるよ。でも、いちいちのぞかなくていいから。お前の席はないんだよ。」
「そんなこと言わないで・・・・・・・」
なにげに、大竹もここの常連客であり、近所である。
「じゃあ、これ、食べてごらん?」
数馬が箸で食べさせる。
「・・・・・・・・なんですか?コレ?」
「スズメバチ。」
「うわっ!!・・・・・・・・でも・・・・・・食べれますねぇ。」

結局、6人で1時すぎまでワイワイやった。
なんだか、とても楽しかった。
ご近所づきあいは、電車も気にせず楽にいられていいなぁ。
やっぱり美味しい物と楽しい仲間は幸せを呼ぶ。
帰り道もなんだかホカホカしていた・・・・・・・・・・・・・

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November 13, 2005

東京公演終了!!・・・・・・・・かん。

おかげさまで、東京公演が終了しました!
足を運んでくださった皆様、ありがとうございました!!

いや~、しばしの休憩中だよ。
友達とお茶したり、芝居観に行ったり、ご飯食べたり、部屋でヨガやったり、買い物したり・・・・・・・・・・・・
あ~、今一番行きたい所はディズニーランド。いや、ディズニーシーかな。
あと、御殿場アウトレット。
あ~行きたい。スゲー行きたい。
でも連れてってくれる人がいない。
こういう時のアタシは他力本願だから。
連れてって欲しいのよね。
あ~行きてえ~。
なんかこう~、ワクワクしたいわね。
あ~、奏姉さんが連れてってくれるアメリカンスーパーも行きたい。
何しろ、お出掛けしたい、アタシ。

今日は夕方から、野添さんの出演するお芝居「椅子の上の猫」を観に行ってくるわ。
野添さんは公演中、昼間はこちらの稽古、夜は本公演の本番という過酷なスケジュールをこなしていたのね。
よく、舞台のソデでダンスの振り付けを復習して踊ってたっけ・・・・・
今回”オカマ”役に挑戦する野添さんは、打ち上げの日も遅れてやって来て、爪にはキレイなマニキュアが塗られていた。
キモチワルかった・・・・・・・
しかも小指立てて酒飲んでて、足も内股になってた。
今夜の芝居が楽しみで仕方ない。

さて、打ち上げでは、子役のお母さん達と色々話した。
子供も疲れただろうけど、お母さん達はもっと疲れたはずだろうと思う。
本当におつかれさまでした。

「今回、私は彼らをぎゅっと抱きしめるじゃないですか。家では、そんなことしたら嫌がりますか~?」
「ウチは、まだやりますね。もう、腕の中で寝ちゃいます。」
「ウチは、もう嫌がります・・・・・・公演中に私も背を抜かれましたし(笑)・・・・・・・・・」
「そうですよね~、私も案の定抜かれちゃいました~。」
「でも、それより、声変わりの方が心配だったみたいで。高い声が出なくなるのが恐くて、よく大きい声を出してましたね。」
「声変わり前の子供としては最後の舞台になるんですかね?コレが。」
「そうかもしれませんね・・・・・・・・・・・・小さい時は物凄く体が弱くて、36回も入院してるんです。」
「ええー!私は36年生きてるけど、一回もない。」
「それが、ダンスとかをやり始めたらみるみる元気になって、まさか、ここまで元気になるとは思いませんでした。」
「彼は無口であまり全てを出さないタイプだけど、ひしひしと内に秘めてるモノを感じるんです。実は、もっと色んなことができるんじゃないかと、・・・・・・」
「(笑)そうなんですかね~。」
「次が楽しみですよ。」

「ウチは今までに出したことのない熱を出しました。本人は”緊張してないよ。”とか言ってるんですけど、やっぱりどこかにストレスみたいなのが溜まってたんでしょうね、もう、本番を休まざるおえませんでした・・・・・・・」
「彼は、一緒に体操してると、摩訶不思議な動きをするんですよ。それが面白くてね。溢れるエネルギーをどうしていいかわからない感じがして、この子はもしかしたら凄いセンスの持ち主かもしれない!とか思いました。」
「(笑)よく、自爆して帰ってくるんです・・・・・・・・だから怪我が絶えないです。折ったり、縫ったり・・・・・・・・・・・(笑)」

「千秋楽のカーテンコールが4回あったじゃないですか。4回目は”三線の花”を子供も含めて皆で唄ってて、あれを客席でこの子が観てたんですよ。で、本当は自分も出たかったらしくて、その日、一晩中布団の中で泣いてました。」
「えー!そうだったの~?なんだ、出たかったのか~!客席に走って上がっちゃえばよかったのに~。」
無責任な発言をしてしまった・・・・・・・・・・・
大人の私だって同じ立場だったら、やっぱり戸惑って上がれないだろう。そして後悔もするだろう。
でも布団の中で泣いたりはしない。
そう思うと、この子の舞台にかける気持ちとは、なんと深いことか・・・・・・・・・・
と、言ってるそばで、本人が鼻血を出していた!
「あら?ちょっと、大丈夫?」
慌てる私をよそに、本人は冷静にティッシュを丸め、鼻に突っ込んだ。
「よくあるんです。」とお母さんも冷静。
カワイイ顔してティッシュを鼻から出している。
「本番中に出さなくてよかった~、と思って。(笑)」
唄いながら鼻血出してたら大爆笑のラストシーンだったかも・・・・・・・・・・・・

「丸山さん、とても36歳にはみえないですよね~!」
「ええ!じゃあ何歳ぐらいでいけますかね?」
「28ぐらい。」
「ありゃ、いいっすね~。たしか私、旦那さんと、同い年なんですよね?」
「そうそう。”もう~キレイなお母さんでよかった~”って言ってましたよ~。」
「いやいや、とんでもない・・・・・すいませんね~ホントに・・・・・・・嬉しいわ~。」
このお母さんは32歳。
芝居の設定で私の役は32歳だったので、まさに、このお母さんとドンピシャ。
「まだ独身ですか?ウチの弟なんか、いかがですか?」
「打ち上げは絶対参加します!イケメンの劇団員さんと写真撮らなきゃ!」
このお母さんは所々面白いことを言っていた。
ちなみに、一緒に撮りたい劇団員は誰なんだ?と子供にこっそり聞いてみたところ、
坂田鉄平・栗原功平・末吉司弥などと言ってた。
ふぅ~ん・・・・・・・・・・・・
ラストシーンで子供が私の胸に飛び込んでくる芝居は、この子の動きがとても私を助けてくれた。
この子がヒントをくれたのだ。
子供の素直な芝居はこんなにも大きなカギになる。
私が学んだ大きなことだった。

4人の私の子供達よ、ありがとう!!
これは思い出と記憶、そしてステップだよ。
もっともっと沢山の階段を上っておくれ。
そして、またどこかでばったり会える日を楽しみにしているよ!!
その日まで、ごきげんよう・・・・・・・・・・・・

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November 10, 2005

きんの・・・ご無沙汰してます!

『ニライカナイ錬金王伝説』、東京公演が終りました。
ご来場くださった皆様、ありがとうございました!

確か、前回は世田谷の稽古場を出る直前に、映画評を更新しましたねえ・・・。(『ALWAYS 三丁目の夕日』観ました?公開してるよっ)

もう本公演の東京公演も終ってるし。
いよいよ、月イチ更新みたいになってきちゃったなあ・・・。
昨日、事務所の湊さん(アチャコ)に「更新してくださいよぉ」と痛いとこ突かれ、今日は事務所にきて、更新することにしました。
ただ、ココに来ると、時間がたつのが早い。なぜなら、おしゃべりが止まらないのです。
このアチャコ、なかなかのクセモノで、まあよく喋る!で、私も負けじと、トークをかます。
そして何しろよく笑ってくれるので・・・トークしがいがあるのよねえ。
そんなことをしてると、あっという間に1時間は平気で経ってる。なので、私にとってはここはちょっとしたタイムマシン。
今日だって・・・来てから既に1時間30分は経ってるぢゃないのっ!

いかんいかん!と思って、PCの前に座りました。
ふと見ると、アチャコのCOACHのバッグが目に入り、
「そうそう、最近さあ、革のバッグが欲しいんだよねえ~」と言ってしまったが最後。
そこから、革のバッグの話になり。
同じく事務所のスタッフの杉山さんが、代官山のdiralというお店で革のバッグを買った、という話になり。
さらに、gentenというところの革のバッグがよさ気だ~という話になり。
それはどこぞにあるんだ?という疑問から、ネットで検索してみよう!となり。
検索してみると、それはそれは沢山、いろんなバッグを掲載してるところが引っかかって・・・
で、この状態。

shirato
(撮影・アチャコ)

真剣な顔で検索してたので、撮られてしまいました。
傍から見たら、完全に仕事してるように見えるなあ。

これまたいかんいかんいかん!と気づき、今度こそ、この原稿を書き始めました。
で、気づけばもう出なきゃいけない時間。

ここ、マジでタイムマシンだ。
あ、そんなカッコイイもんでもないか・・・。
ここは、私にとって、いいネットカフェ・・・これも聞こえがカッコイイなあ・・・
世田谷集会所、とでもしときます。

ではまた、近々!

 

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November 03, 2005

「ニライカナイ錬金王伝説」休演日。・・・・・かん。

珍しい、2日連チャンの休演日。
身も心も、ナマってしまいそうで恐いけど、ちったぁ体も休めないと馬力が出ないわな。
てなわけで、昨日は、まず洗濯を2回して、布団のシーツとかも屋上に干し、部屋を軽く掃除して、夏服と冬服の入れ替えをして、部屋の電気を替えて、100均へ雑貨を買いに行き、スーパーへ買い物に行き、帰り道におせんべをボリボリ食べながら歩き、幸せをしみじみと感じ、洗濯物を取り込み、友達の芝居を新宿へ観に行き、帰りに友達と一杯だけ”マンゴスチンオレンジ”というカクテルを飲んだら、それから心臓が飛び出しそうなくらいバクバクいい始め、電車の中でも気分が悪く、「こんな時はグレープフルーツジュースだ!」と思い、飲みたくもないのに無理矢理ジュースを飲みながら家まで帰って来た。
ただでさえ酒の弱い私が、昨日はどういうわけか空きっ腹にキューっと飲んでしまった。美味しかったからだ。でも体はウラハラである・・・・・・・・・
全速力で走った後、心臓がバクバク言うでしょ?
まさにアレ。
アレがずーっと続くのよ。
あ~辛かった。
でも休演日だから、コレもよしだね~。

前回の休演日は横浜の実家へ帰って、オカンとみなとみらいの”万葉の湯”へ行った。
2時間ぐらい入って、マッサージ受けて、帰りに寿司食べて帰って来たら、次の日ボンヤリしてた。
リラックスしすぎた・・・・・・・・・・

「ねぇ、アタシ先週友達と旅行行ったのよ。」
頼んでもいないのに、オカンが写真を強引に見せてきた。
いきなり、ババアが二人露天風呂に入って笑ってる写真だ。
「うわ、いきなりこの写真かよ~。恐ぇ~。笑ってるよ。オカン達もお風呂で写真撮るんだね~。」
これは親子の習性である。
二枚目の写真を見る。
「うわ~!もう~、こりゃ、ヒドイ!コレ、ヤバクねえ?」
オカンが一人で露天に入ってる写真だ。
しかし、何がヤバイって、

ギリギリ乳首が出てる。 そして笑ってる。

もう一度、一枚目を見る。
友達は笑ってるけど、乳首は出てない。
二枚目を見る。
笑ってるけど、乳首も出てる。
「ちょっと、オカン!何だよ、この写真!出ちゃってんじゃん!ナンデ出てんのよ~。」
「いや~、全然わかんなかったわ。でも、別にいいじゃん。」
1%の恥じらいもない。
乳首が出てるのは、肩が出てるのと同じような感覚らしい。
ま、確かに見てる方も、イヤラシイ気持ちには一切ならない。っつーか、腹立たしい。っつーか、恐れ入りました・・・・・・・・・・・・・・

さて、今日は二日目の休演日。
お天気もいいし、出かけよう。
子役の4人に、何か、プレゼントを買いに行こう。
奴らも頑張ってたからな。
こんなおばちゃんをお母さんと思ってくれてありがとう。ってことでね。

先日、リリー・フランキーの「東京タワー」をやっと読み終えた。
ココ何日か、毎朝電車の中で読みながら泣いていた。
素晴らしいオカンが、本の中にいた。
オカンとは、どこの家庭でもスゴイ生き物だ。
私も今、オカンの役。
若ぞうなオカンだから、子供に教えられてしまうオカンだけど、でもやっぱり子供の為に頑張っているオカンであることに変わりはない。
オカン強し。

手応えのある本を読み終えてしまうと、心が空っぽになってしまう。
早く、次の手応えが欲しいもんです。
本を貸してくれた友人よ、次もなんか貸しておくれ・・・・・・・・・・・

本公演は11月6日で千秋楽となります!
まだご覧になっていない方、是非お待ちしております!
CDもおかげさまで売れ行き好調でございます。
もちろん、大阪、沖縄の劇場でも販売しますので、是非聴いて下さいね~!!
芝居の感想もお待ちしてま~す!!

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