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February 20, 2006

「ナイボー!」無事終了!・・・・・・かん。

観に来て下さった皆さん、ありがとうございました!!
そして、差し入れを届けて下さった方々、ごちそうさまでした!!
ちゃんと、受け取りましたよ~!!
ありがとう!

では、今回観に来て下さった方々の感想です。
「おお!今回の丸山はこのキャラで、ずっといくのか!これは意外で面白そうだ!と思ったよ~。」
by:杉野なつ美様(先輩)

「まるちゃんが舞台に出てきた時、あ、聖子カットだ!と思って、目そらしちゃった!」
by:カナティ様(親友)

「ブサイクぶりがよかったですね~!」
by:野崎数馬様(後輩)

「あのブリッ子風な感じが、昔のアンタみたいで面白かったよ。」
by:白土直子様(きんちゃん)

「面白かったわよ~!近くで見ると、こんなにキレイなのにねぇ・・・・・・・・」
by:どこかのマダム様

「あのブリッ子キャラでずっといかれたらどうしようかと思ったよ・・・・・・」
by:瀬尾智美様(同期)

「丸山さん、その髪型と、洋服はキツイっすね~。」
by:久下恵美様(後輩)

「お前がタバコ吸って豹変した時、拍手しそうになったよ。やっぱ、丸山はコレだろうと思った。」
by:小倉久寛様(師匠)

「こういうおばさんいるよな~と思ったよ。」
by:今村明美様(元先輩)

「魚肉万歳!!」
by:良田麻美様(後輩)

「アンタのブリッ子キャラにヒヤヒヤしたよ・・・・・・」
by:山中恵様(幼なじみ)

「あの、ソーセージを口に詰めた顔は一番後ろの席からもよくわかりますよ。」
by:奥田様(スタッフ)

「あの、豹変したキャラがマルちゃんの地でしょ?」
by:小沼昭彦様(友人)

「お前のおばさんブリがよくわかった。」
by:三宅裕司様(座長)

ま、どの感想にも異論反論は一切ございません。
ごもっともでございます・・・・・・・
ありがたいありがたい。
感想はありがたい。
この感想だけで、ご飯3杯はいける。
あ~、嬉しいね~美味しいね~。

打ち上げがバレて、午前3時に作・演出の妹尾さんとタクシーで帰った。
「ボクね、今回の芝居で一番好きなセリフがあってね・・・・・」
「なんですか?」
「”皆、仲良くすればいいのに”ってセリフ。稽古中はそう思わなかったんだけど、本番をずっと観てたら、この言葉が凄く良かったんだよね・・・・・」
少し酔って、ボンヤリしてる妹尾さん。
なんだか少年みたいだった。

「皆、仲良くすればいいんだよ・・・・・・・いつでもさ。」

私の知らない妹尾さんは、大きな大きな荷物を背中にしょってるのかなぁ・・・・・・・・

ひとまず、おつかれさまでした。
そして今日から、”東京3姉妹物語”の執筆活動に突入したに違いない。
頑張って下さいよ!!期待してますからね~!!
そして、皆で観に行こう!!

私は今日からタイツマンの稽古に突入さ!
あ~腰痛い・・・・・・・・・・・


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February 14, 2006

「ナイボー!」いよいよ木曜日から!・・・・・・かん。

2006

稽古場最後の日、パチリ!!
今回の稽古場は非常にの~んびりした空気が満載でした。
セカセカする人がいなかった。
波風立てるような人もいなかった。
でも、元劇団員の山田さんは壊れた。
てな感じ。

山田氏を、知っている人。
特に、SET時代の山田氏を知っている人。
更には、打ち上げの山田氏を見たことがある人。
必見の舞台となっております。
ま、吉と出るか、凶と出るかは、神のみぞ知る・・・・・・
今回は”わいわい組”ですから、
山田氏が主役ですから。

で、私は横でちょこちょこ好き勝手やっております。
今回も、またちょっと違った私がいる!
ブリブリ、ボリボリするね。
ま、お楽しみに・・・・・・・うふふふ。

てなわけで、ライトなコメディとなっております。
皆様のお越しをお待ちしておりま~す!!

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February 07, 2006

最近の私・・・・・かん。

ま、「ナイボー!」の稽古中なんだけどね。

この間、稽古が休みになったので、映画でも観ようと思ってさ、
渋谷へ行ったのよ。
「ホテルルワンダ」ってやつを観ようと思って。
そしたら、満席で入れねーでやんの。
「あー!やっぱりダメだったか~!・・・・・・・よし、あそこ、行こう。」
向った先は”献血ルーム”。
前にカナティと話してて、一度行こうと思っていたのだ。
カナティは親子で、一年に二度、必ず行くらしい。
「私にできることはこれくらいだと思うから。」
という、素敵な言葉がとても私の中に残っていた。

映画館の目の前が献血ルームだった。
エレベーターで8Fへ行く。
チ~ン!
まずは、おばちゃんがミスドのドーナツをガンガン並べ、森永の”マリー”とか”ムーンライト”とか”リーフィ”とか私の好物ばかりを山のように盛ってる姿が見えた。
「うわっ、まず、食いてー!」
小腹が空いていた。
受付を済ませ、書類にもろもろ書き、「あちらで、温かい飲み物を飲んでお待ち下さい。」
と言われた。
販売機。
金も入れずにボタンを押すと、飲み物が出た。
素晴らしい。
そしてとまどい。

飲み終わると、別室で問診。
それが終わると、別室で血液採取。
機械にかけられ、成分を見るのだろう。
「丸山さんの血液型はO型ですね。」
「はい。」
成分結果が出たようだ。
「え~と、丸山さんは、血液が薄いため、今回は献血できませんね~。」
「え?ホントですか?あら?私、血が薄いんですか?え?私、栄養が足りないんですか?」
「いや、そういうことじゃないんです。」
「どうすればいいんですか?もっと肉とかガンガン食べた方がいいんですか?」
「いや、丸山さん本人自身は足りてるんです。ただ、人にあげる分の血液はないんです。」
「はぁ、そうですか・・・・・・・・いや~お役に立てず、すいませんでした。」
「いえいえ、この数値は変動が激しいんですよ。疲れていたりしても、すぐ下がりますからね。」
「あ~、そうですか・・・・・いや~ホント、すいません。」

別室から最初の待合室に戻ってきた。
目線の先にはドーナツがガンガン並び、クッキーや、おせんべが山盛りだ。
「あ~、食いて~。」
小腹が空いている。
でも、絶対的に手を伸ばしにくい状況になってしまった。
血も採れなかった人間が、人の役に立てなかった人間が、無料でドーナツはやっぱ食えない。
受付のおばちゃんも、そこにいるし・・・・・・・
でも、小腹が空いていた。
だから、なんとな~く、空気みたいにフゥ~っと歩いてお菓子の山の前に行き、
森永マリーとムーンライトとリーフィをフゥ~と取って、テーブルに座り、
当たり前のような顔して、テレビを見ながら食べた。
「ま、皆に紛れてわかりゃしないだろう。リーフィ、初めて食べた。美味しいなぁ・・・・・」
食べ終わり、もう本当に、ココにいる意味がなくなったので、帰ることにした。

「すいません、私、今日、採れなかったんですけど・・・・」
「あ、丸山さん、そうですね。ごめんなさいね。」

あ、私の名前、わかってる・・・・・ってことは、今、お菓子ガンガン食ってたのも、バレバレかよ・・・・・

「あの、会員カードみたいなのは・・・・・・・」
「あ、それは献血できないと発行できないんです。」
「そうですか・・・・」
「よく、栄養摂って下さいね。」
「はい、どうもすいませんでした。」

情けない私。
人に分け与える血さえないなんて。
自分だけでいっぱいいっぱいだなんて。
あまりにも自分、小さい。
カナティの言葉が蘇る。
トホホ・・・・・・・

エレベーターに乗りながら、「は~あ、」
とため息をつき、食べ切れなかったマリーを見る。
「こんなもん、食べてちゃダメなんだよなぁ。」
と反省した後、食べ切った。

その夜は肉じゃがを作った。
野菜とお肉が両方摂れる。
美味しくできた。
でも、それから3日間食べ続けた。
作りすぎた。
3日目はもう飽きた。
4日目は肉じゃが地獄から開放された。
5日目、また肉じゃがが食べたくなった。

あったらあったで、うっとおしい。
なかったらないで、さみしい。

私は小さい人間です・・・・・・・・・・・

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February 01, 2006

「1月31日」という日・・・・・・・・かん。

2001年1月31日から、私にとって「1月31日」は特別な日になった。

劇団の同期、山本年元君の命日だからだ。

彼は33歳で、人生を終えてしまった。
その時、私は32歳。
今は36歳。
もうとっくに彼を追い越してしまった。

今年で5回目になる命日会。
一年に一度、この日にしか会わない友達もいるけど、気持ちは一つ。

彼を一年の内で一番想い、飲んで食べて笑うのだ。

今回は、5回目にして始めて、ビデオ上映会をすることになった。
彼は劇団の舞台に立つ傍ら、”チョップ名人”というバンドで、ライブもこなしていたこともあり、
残っているビデオはかなりあるという。
それを奥様の、みさおさんが編集してきてくれたのだ。

私のテーブルには、山田幸伸さん、大崎聖二さん、良田麻美ちゃん、そして毎年新潟からはるばるやって来る、元劇団員のデブ役者・渡辺司君がいた。
「やっぱ、皆の顔を見ると、落ち着くなぁ~。」と司君。
「今日は、懐かしいビデオが見れるんですよね?丸山さん、泣かないで下さいよぉ~。」
「泣かないよ~、泣かないでしょ。」
きっと今日のビデオは、ライブで唄っている姿であり、ギャグをかまして客を笑わせている彼の姿であろうと予想して、そりゃ楽しいビデオに違いないと思っていた。

「では、そろそろ、上映会を始めま~す!」
みさおさんと、幹事の西秋君の掛け声でいよいよ始まった・・・・・・

いきなり、百恵ちゃんの「ひと夏の経験」を唄うじゃーものアップからだった。
当たり前のことだけど、
年をとっていなかった。
彼は若いまんまだった。
こんなに月日は流れているのに、目の前で唄っている人は目をキラキラと輝かせて、自分の思うままにスクリーンの中で生きていた。
ハラハラと・・・・・・・・・・涙がこぼれた。
彼がイキイキと唄えば唄うほど、嬉しくて、悲しくて。
年をとらない彼が切なくて。

次は家で息子を抱っこしたり、お腹の上に乗せてあやしているところ。
息子を見る目が優しくて優しくて、何物にも代えられない宝物を腕の中に抱きしめる姿は、幸せ以外のなにものでもなく、この幸せが長く続かないことなどまるで予想できない笑顔が悲しかった。

次は友達と屋上で飲んで騒いでいるところ。
その日は、病院でガンを告知され、余命を言われた日だったそうだ。
奥さんの、みさおさんは「飲み会は中止にしたら?」と提案したそうだが、
「皆と約束したから、やろう!」と彼が決行したと言う。
飲みながら、皆でゲームをしている彼。
笑っている。
ほんの数時間前に、自分の寿命を言い渡された人がここで笑っている。
皆にも言わず、自分の胸だけに大きな爆弾を抱えてこの人は遊んでいるのだ。
よく見れば、笑顔がちょっと、頼りないようにも見えるけど、私もこの場にいたらわからないだろうと思う。

よく笑い、よく唄い、よく笑わせていたじゃーもを久々に沢山見た。
あの時のままのじゃーもを見た。
ホント、年をとらないで、スクリーンにいるって・・・・・・・・・言葉にならないなぁ。

彼は私と同期ということもあり、とても私を応援してくれていたところがあった。
芝居が上手くいかず、自分でもあまり納得がいかないまま幕が開き、落ち込んでいる私に
「よかったよ!頑張れ!!」と笑顔で言ってくれた。
励ましだとはわかっていても、「お前の挑戦する気持ちが大事なんだぞ。」と言ってくれてるようで、嬉しかった。

だから今でも、いい芝居ができた時、一番に見せてやりたいと思うのはこの人だ。
この人が生きていたら、何て言ってくれるだろう?
とよく思う。
辛くてやんなっちゃった時、この人は何て言ってくれるだろう?
とよく思う。

でも、答えは返って来ない。
だからいつも思うばかりで。
でも、
思うからこそ、頑張れる気がして。

私はこの人に、なんかしてあげられてただろうか?
・・・・・・・・・・まるで自信がない。
少し思い出を作ったぐらいかな・・・・・・

今、稽古している「ナイボー!」
これはコメディですけど、
裏を返すと、切ないです。
「今回の芝居って、切ないなぁ・・・・」と彼のビデオを見ている間に思いました。
ま、本番は笑わせますけどね~。
楽しみにまってろよ~!!

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