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September 20, 2006

きんの映画評Vol.14→『涙そうそう』

きんの映画評Vol.14→『涙そうそう』

たしか、7月の終わり。
ドラマの撮影が早く終わったので、一緒だったタケと「映画でも観っかぁ」ってなことになって、渋谷に『カーズ』を観に行きました。
その予告編で、この『涙そうそう』が流れ、「観たいなあ~」と思った矢先、タケが言いました。
「白土さん、この映画の挿入歌、“三線の花”なんですよ。」
(注:“三線の花”とは・・・去年の本公演のテーマ曲。BEGINさんが曲を作って、CDではきんかんが歌い、リリースされました)

なっなんですと?!
あたしたちの歌がいつの間に挿入歌に?あらあら~、聞いてないわぁ~
・・・なんてわけはなく、もちろん、生みの親であるBEGINさんが歌ったヴァージョンが、挿入歌になってるのです。

それを聞いたらますます観たくなり、念願叶って、観ることが出きました。

内容は、沖縄に住む、血の繋がっていない兄妹の話。
しばらく離れて暮らしていた兄(妻夫木聡)と妹(長澤まさみ)が、妹の高校入学をきっかけに、本島で一緒に暮らすことに。
兄妹とはいえ、血の繋がらない二人は、幼い頃にはなかった、複雑な感情を抱えつつ、生活していく・・・。
そんな、切なく、愛溢れる物語です。

あら。随分かいつまんでシンプルに説明しちゃった。
なぜなら、言いたいことは他にあるからなのです。

今回は、どうしても観て欲しい、私のオススメのシーンをご紹介。
まずは、のっけ。ファーストシーン。
市場の配達の仕事をしている妻夫木クンが、バイクであちこち駆け回り、あるお店に入ります。
店には、店主とその息子がいて、妻夫木クンがその男の子を見て、「わ~、おっきくなったねえ~」ってな世間話をするのですが、
そこ!
そこをよぉ~く観てください。
その店主が、沖縄のスター、信ちゃんこと、津波信一さん!!!
去年の本公演で、方言指導等で大変お世話になった方。沖縄公演では、村長役で出演もしていただきました。
めちゃめちゃ面白い人で、一緒に街を歩いてると、「あら、信ちゃん!」といろんな人から声がかかるほどの、超有名人。
沖縄の映画には、大抵出演されるようです。
そしてその息子・・・これが、ホントの息子さんだそうで・・・今回は親子共演してます。

そしてもう1箇所は、中盤。兄妹が朝ごはんを食べるシーン。
そこ!
そこをよぉ~く「聞いて」ください。
そこで流れてる曲こそ、『三線の花』です!
ほんと、いい曲なのよ~。
『涙そうそう』もいいけど、『三線の花』も、かなり!いい曲です!!!
10月25日にCDも発売されるので、買ってくださいね~!

ぜひとも、『三線の花』が、ヒットするといいなあ~。
この曲は、絶対にたくさんの人に聴いて欲しいもんなあ~。
まだ聴いたことがない人、ぜひ、映画を観に行ってみてください。
ちょっとしか流れないけど、ホント、いい曲だから!

・・・今回はもはや、映画評ではないわね・・・
「SET劇団員的、おすすめポイント」
でした。

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