« January 2007 | Main | March 2007 »

February 26, 2007

「丸山さん、もう、帰って下さい。」・・・・・・・かん。

「倭人の噂」稽古真っ只中!!

日曜日から、もっと大きな稽古場へ移動した。

大きな稽古場では、舞台セットを作っての稽古となる為、
道具の搬入というものがある。

日曜日の朝10時、私達は豊洲のスタジオに集合した。
前日にマブダチのカナティと、鍋を食べてて
「明日、車で送ってあげようか?」
という優しい言葉に甘え、私はスタジオの前に車を横付けで
到着。

後輩達が
「え?奏さんがいる!なんで?」
という疑問顔で
「おはようございま~す。」
と挨拶する。

「じゃあ、カナティ、ありがとう!後は、”ららぽーと”でエンジョイしてきてね~!!」
「行ってくるわよ~!!」

せっかくここまで来たんだから遊んで帰らなくちゃ!ということで、カナティは豊洲にできた”ららぽーと”へ、出発して行った。
ありがたい友である。

さて、持ってきた軍手をして、搬入開始!
やる気満々だ!
大道具、小道具、衣裳、皆の私物など、色んな物がトラックから降ろされて、運んでいく。
30分ぐらいで、ほぼ搬入終了。
それからは、セットを立てていく作業になる。

すると、演出助手の大竹が、いつになく真面目な顔で私の所へ来た。
「丸山さん、すいません、ちょっと。」
私に話しがあるようだ。
「何?どうした?カット?私達のシーン、カット?ネタ、カット?」
実は今回、私と大竹のシーンがある。
珍しいくらい真面目な顔をしているので、良からぬ話をするんだろうと私は警戒した。
すると・・・・・・・

「丸山さん、もう、帰って下さい。」
「あ、そっち?」
「はい。もう、今日は、たぶん、やることがないと思うので・・・・・・」
「だよね、だよね。私も、薄々気付いてたんだけどさ、一応来てみたんだよ~。わ~い!帰る帰る!」

朝8:30に家を出て、作業したのはたったの30分。
わざわざ豊洲まで来て30分。
メンバーを見て、なんとなく感じてた。
杉野さん、尾口さん、白土さんが・・・・・・いない。

私は即行でカナティに電話した。
「カナティ、私、もう終わっちゃった!迎えに来て~!」
「あはははは!いいわよ~。じゃあ待っててね!」
しばらくすると、お迎えが来た。
再び車に乗り
「いや~、私、始めっからいらなかったみたい!」
「そうでしょ~?私もそんな気がしてた!」
「あはははは~!!じゃあ~”ららぽーと”行っちゃおうか?」
「行こう行こう!」

いい天気の日曜日。
若手達に申し訳ないと思いつつ、私はホリデーしてしまったのでした・・・・・・・・
お茶を飲み、化粧品屋で二人で散々化粧を直し、野外ライブを見ながらメンバーのビジュアルについて言いたい放題言い、靴を試着しまくり、時々トイレへ行き、ハワイアンビュッフェで遅いランチをし、一つ先のテーブルで食事してたファミリーのパパが物凄くイケメンで、チラチラと観察しまくったりetc・・・・・・・・

11時に”ららぽーと”の駐車場に入り、17時30分に駐車場を出た。

我ながら、凄いと思った。
よくもまぁ、こんなにいられるもんだなと。
でも、楽しい思いをしつつも、頭の片隅には常に
芝居のことがヨギッテいる・・・・・・・・・
あ~、早く解放されたい。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

February 23, 2007

きんの、記念すべき第1回

またまたご無沙汰しちゃいました…。
ただいま、『倭人の噂』のお稽古の真っ最中でございまして。
日々、進化しようと“もがき中”でございますっ。

さて。
稽古で、頭の中がちょいと煮詰まり始めたある日、FM世田谷に行ってまいりました。

あ、ここからはローカルなお話になるからね~。
FM世田谷を聞けない方、ごめんなさいねぇ~

FM世田谷の『世田谷的演劇案内・Theater F』という番組が、来月からリニューアルするそうで…
“毎月、週替わりで、いろんな劇団が10分ほどのコーナーを担当し、劇団の話をする”
という新企画コーナー「週間ラジオブログ(仮)」の第1週を、SETが担当することになったのです。

その記念すべき第1回の収録にいったのが、この3人。

Photo

野添さんと、『倭人の噂』のゲスト・映放部の久ヶ沢さん、そしてあたし。
あ、ちなみに、これがレギュラー出演者じゃありません。
この日収録する3月分は、『倭人の噂』に関係しているメンバーから選出したのですよ。

収録前の打ち合わせで、いきなり
「では、進行役を白土さんで・・・」
と切り出され、完全に油断していたあたしは、「ぜっ!」というわけの分からない感嘆の声をあげ、焦る焦る…。
そして、あれよあれよと言う間に本番。

予想通り、気ままにボケまくる野添さんと、気ままにチャチャを入れる久ヶ沢アニキ。
強敵二人を相手に、あたしの進行はグズグズでしたぁ~
アハハッ!
生放送じゃなくて、ホンット、よかったわぁ~
きっとON AIRは、編集でステキな感じにまとまってることでしょう。
…いや、まとめてありますようにっ!

この放送は3月6日(火)21時~22時です。
そして毎月第1火曜日がSETの担当ですからね~
来月は誰が登場するのやら…おっ楽しみに~
是非、83.4にチューニングして聞いてぇ~!

そして、もちろん…
『倭人の噂』、観に来てね~っ

| | Comments (2) | TrackBack (0)

February 14, 2007

今日のオーディション・・・・・・かん。

また、オーディションへ行ってきた。
今度は

とんねるずの
「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」

来るとこまで来たよ。

普通、オーディションは事務所から
「丸山さん、このオーディションに行って下さい。」
って言われるんだけど、
コレは違う。

自己申告!

マネージャーが劇団員全員に
「受けたい人どーぞ!」というメールを送ったところ
「受ける!」と返信してきたのは、たったの二人。

私と大竹。

私もね~、一体何を目指してるのか?
なんで、即答で返事しちゃったのか?
自分のイサギヨサに感心した。

で、オーディション当日。
二人で、お台場へ行った。

控え室に入ると、
とりあえず、女子は誰もいない。
皆、明日のお笑い界をショッテ立ちたい人だらけ。
あちらこちらで、モノマネの練習をしていたり
衣裳に着替えたり、
ネタを書き込んだりしている。

私達が座った席の前には
黄色いロン毛のカツラをかぶった人が一生懸命化粧をしている。
「三輪さんのモノマネか・・・・・・・・」
その後ろ姿に、凄い執念を感じつつ、
ちょっと面白かった。

どこのオーディションに行っても、必ず用紙が配られる。
そこには、所属事務所や名前や芸暦なんかを書き込むんだけど、
ここの場合は、ちょいと違う。
まず一行目の項目が違う。

ピン・コンビ・ユニット・漫才・漫談・コント

を丸で囲むようになっているのだ。

もう、それだけで、可笑しい・・・・・・・

「え~と?アタシ達は・・・・・ピンだよね?」
「そう・・・・・・・・・ですね。ピンですね。」

「女優さんですか?」
と聞かれたり
「女優です。」
と言ったことはあれど、

「ピン芸人ですか?」
と聞かれたり
「ピン芸人です。」
と言ったことがないので

こんな単純な質問ですら
簡単に丸ができなかった。

用紙も書き終わり、後はただじっと自分の出番を待つばかりになった。

「”よーいどん” さん、お願いします。」

ここは、芸人さんの集まりである。普通の名前なんかあるわけない。

だいぶ待った頃、呼ばれた。
「丸山優子さん、大竹浩一さん、お願いします。」

芸人、丸山優子の誕生である!

別室に行くとスタッフさんが二人とビデオカメラが一台セッティングされていた。

「あ、SETさん、今日はありがとうございます。」

予想に反して、スタッフさんが低姿勢で、ビックリした。
SETの看板、いやいや、三宅裕司効果だ。

そんな中、芸人・丸山優子は、
映画「Wの悲劇」 5連発と、鶴見のスーパー銭湯「おふろの国」の食堂のおばちゃんと、八重山民俗園のヤギをやりきった。
そして、芸人・大竹浩一は
映画「天空の城ラピュタ」と、白線の注意ばっかりして急に電車が来たことに驚いてる駅員さんとか、冷たい便座に座って驚いた竹中直人とかやって、スタッフさんを失笑させてた。
そして、もらった感想が

「表情がいいですね~。」

である。
く、苦しい・・・・・・・・
そして、部屋から出ると、別のスタッフさんに
「SETさん、今日はわざわざありがとうございました。」
と、また頭を下げられ
余計に、苦しい~。

帰りは、お台場の景色を見ながら二人でハンバーガーを食べて反省会。
っつーか、打ち上げ。

何しろ、面白かった。
こんな経験、なかなか出来ない。
後は、合否を待つだけだ・・・・・・
マグレで受かんないかなぁ。


| | Comments (6) | TrackBack (0)

February 11, 2007

最近は・・・・・・・かん。

  「倭人の噂」

の稽古が始まっております。
とは言え、まだ本読みと、歌のリハーサルぐらいで・・・・・
これから、ジワジワと凄い波が襲ってくるかと思うと恐ろしい。
稽古が始まると、いつも思う。

「本番は一体どうなってるんだろう?」

毎回、必ず思う。
稽古が始まったばかりというのは
非常に、タドタドしくて頼りない。
本番までこのタドタドしいのが、続くような気がしてしまう。
まるで悪夢。
悪夢を取り払うかのように、稽古する。
一つ一つ、消していき
地を固め、花を咲かせる。
今はまだ土おこしの時期ですなぁ~。

さて、そんな時と平行に私は昨日、オーディションへ行ってきた。
声のオーディションね。
二週間前に一度、受けて、再度呼ばれた。
主役の方とのバランスを聴きたいということで・・・・・

「おや?これはもしかして、私だけか?」
とヌカ喜びしたが、そんなはずはない。
スタジオへ行ってみると、案の定
他に4人もいらした。
「やっぱ、そうだよな・・・・・・・・」
と思い、フンドシを締めなおした。

事前に頂いてる台本を再度読み直す。
今回は、なんと ”関西弁”。
後輩に指導してもらった発音を復習しながら待った。
「丸山さん、お願いします。」
呼ばれて、録音スタジオへ入る。

スタッフさんが言うことにゃ
「もう、どなたが選ばれてもおかしくないんですが、
主役の声とのバランスだけなんです。
結構、頻繁に出てくる役なのでね。」
ということだった。
そうなると、もう自分じゃどうにもならない。
これは、好みの問題。
演出の問題だからさ。
ま、オーディションとは万国共通そんなもの。
自分なりにやるしかないんだね。

とりあえず、”笑い”のポイントは取ったような気がしたけど、
後は、どうかな~?
やっぱさ、”声”を使い分けるとか、バリエーションとか、
そういうのに、慣れてないなぁ、と思った。
ま、そういうことが今回、必要とされてるかどうかは、
わからないけど。

オーディションの帰り道というのは
いつでも寂しい風が吹く。
昨日の夜も、傘をさしつつ
私の心はカラカラに乾いた風が吹いておりました・・・・・・・

ま、まだ結果が出てないから、なんともね。
なんとなく、日々お茶を濁しながら過ごそっと・・・・・・・・

そして、今日の「ふしぎ星のふたご姫」は
エリザベータがチョコを作って、片想いのファンゴにプレゼントする話。
プレゼントを渡しに湖のほとりを、ファンゴを探して歩くところなんか、
最高。
キュンとしちゃうね~。
ああいうの好きなんだなぁ~。

”渡す瞬間より、
好きな子を探している時間”

これがね~、シビレルね~!
”探す”っていう行為だけでも、ワクワクするのに、
更に”好きな子を探す”ですよ!
いいねぇ~。
”好きな子に会いに行く”
ってだけでも、ドキドキするのに、
”探す” ですよ。
あ~、探したい。
アタシも、湖のほとりで、好きな人を探したい。
あの、なんとも言えないドキドキを今一度、味わいたいわ・・・・・・・・・

エリザベータは、自分が恋をしてることに、気付いてなくて
チョコを渡してるのよね。
そんな純粋で無垢な芝居、このおばちゃんには
難しかったわ~。
どう考えても、そんな無垢な気持ち、わかんねぇの。
ワタシ、そんな純粋な道、通ったかなぁ?
小学3年ぐらいで、
「ワタシは天野君と星野君が好き!」
ってしっかり思ってた気がする。
っつーか、二人かよ。

あ、でも、結構大人になってから、
「あれ?コレって、恋かしら?」
と思うことがあったかもなぁ。

一日の内で、その人のことを考える時間が多いと気付いた時、そう思う。
切なくて、苦しくて、楽しくて・・・・・・

そう言えば、
確か、カットされたセリフ
「今度とは・・・・・・・」
という僅かなセリフが復活してた。

ドッキリした。

これは・・・・・・・・・・神様の仕業だ。

神様、どうもありがとう。

・・・・・・・・・ありがと。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

February 05, 2007

撮影終了!・・・・・・かん。

「ハケンの品格」は5日間、撮影に通いました。
こんなに、ドラマで通ったのは、恥ずかしながら
初めて・・・・・・・・
だいたい、一日で自分の出番が終わることが多いので・・・・・

ドラマは舞台とは全然要領が違うので、
私なんぞ、素人に毛が生えたようなもんでございます。

このセリフの時、カメラはどこを撮ってるのか?
どう動いたら、効果的なのか?
私は一体、どんな顔してただろうか?

そういった、テレビ的感覚が鈍いのよね。
だから、本当に、OAを見るまでは
答えがわからない。
でも、それがわかった時はもう、遅い・・・・・・・
ふぅ~、
って感じですな。

ただ、わかっていることもありまして、
私、なにしろ、丸い。
これだけ言っとこう。
後は、見ていただければわかります。
ま、私は、丸い路線で、丸いキャラで、今後は売り出していこうと思います。
丸山だし・・・・・

さて、このドラマには大泉さんの劇団、チームナックスの方がもう一人レギュラー出演しておりました。、
安田顕さん。

私、チームナックスだと知らなかったの。
でも、撮影の時、この方、ミョーに変で面白かったの。
散々、セリフ覚える時間があったのに、本番で全然言えなかったり、噛んじゃったり、やたらオロオロしてたり。
で、その度に大泉さんがツッコミまくってて、更にオロオロしてたのよ。
その様を見て
「この人は絶対どっかの劇団員だなぁ・・・・・」
と思ったから
撮影が終わった時、聞いてみたの。
「あの、どこかの劇団の方ですか?」
「ああ、そう、見えますよね?」
そう言いながら、またオロオロしてどっか行っちゃった。
やっぱり、変でおかしかった・・・・・
そんな安田顕さんにも、注目でございまっす!

ま、とりあえず、見てみねえとな。
なにしろ、丸いんだよなぁ・・・・・・・・・


| | Comments (3) | TrackBack (0)

February 03, 2007

毎朝5時起き・・・・・・・かん。

ここんとこ、毎朝、暗いうちに起きて、家を出ております。
寒いし、眠いし、
「あ~、やだなぁ~。」
と思いながら、ブサイクに布団から出ている私。
しかし、これが本業。

2月14日(水) 22:00~OA
「ハケンの品格」
出ます。

役はもちろん、ハケンの人。
しかも、30代後半で、あんまり声のかからなくなったおばちゃん3人組の一人。
ほぼ、 素 ですな。

放送日がバレンタインデーなので、内容も、まさに
バレンタイン。
ま、よかったら見て下さいな。
おばちゃんの私を・・・・・・

で、楽屋が皆一緒の時があって、
加藤あいちゃんとか、大泉洋さんとか、小泉孝太郎さんとか
皆一緒なのね。

その中で一番のムードメーカーはやっぱり大泉さん。
撮影現場ではもちろんだけど
楽屋も面白い人である。
基本的には、モノマネばっかりやってて、しょっちゅ笑ってて、本番中に楽屋で大笑いしてて、スタッフさんに怒られたりしております。

「大泉さん、アミューズ(事務所)ですよね?」
「あ、そうです。」
「私、SETの丸山です。よろしくお願いします。」
「あ、やっぱりそうですよね?そうじゃないかと思いました。」
「え、マジですか?」
「はい、ボク、この間の本公演見ましたよ。」
「歌、唄ってたのわかりました?」
「わかってますよ~。」
「あら、そうですか。大泉さんはおいくつですか?」
「ボク、33です。」
「丸山さんは?」
「ちゃんじゅうななちゃい。」
「(軽く引いて)ええー、そうですか。もっと若い人かと思ってました。なんか、アイドルみたいなのやってましたよね?伊藤四朗一座で。」
「ん?・・・・あ~、あの頭のおかしいアイドルね。」
「そうそう、若い格好してたから。」
「よく、覚えてますね~。」
「覚えてますよ~!」
「大泉さん、今年は舞台やらないんですか?」
「やるんですよ、これが。3月9日、初日で。」
「あら、じゃあ大変ですね~。」

なんて言ってるところで、出番がきた。
やっぱり、何がいいって、劇団系の人はなんか、同じ匂いがしていい。
今回、私と3人組でハケンをやっている
杉山彩子さん、竹内晶子さんも、劇団出身で非常に気さくな方々である。
あっという間に仲良くなってしまった。

ドラマの現場は、私はあんまり多くないので、
たまに行くと、物凄い孤独感を感じる。
今回は撮影期間が少し長いので、孤独を打破しないと!
と思って、現場に向いました。
構えないで、なるべく皆とコミュニケーションをとろうと・・・・・・・
その方がリラックスして、芝居も面白くなるのよね。

だから、今回はなかなか楽しい。
OAが楽しみである。
ただ、私は完全におばちゃんだからね。
ま、そんなキャラがあってると思う。
面白い、おばちゃんを目指しますよ!これからも!
ドラマで、そんな役がいっぱいあるといいんだけどな~。
やっぱ、面白いって大事。
笑わせるって、大事よね。

お茶の間に笑いを・・・・・・

そんなことを思う今日この頃でございます。
さて、今日は夕方から撮影。
今から行ってきま~す。


| | Comments (2) | TrackBack (0)

February 01, 2007

きんの、大同窓会

まずは母校の話から。

私は、関東国際高校の演劇科という、ちょっと変わった高校を卒業しました。
私の曖昧な記憶では、確か、日本で初めて、私立高校で演劇科を設立した学校…だと思います。

私は、その科が出来た次の年に入学。2期生ってやつです。
ついでにいうと、私が入学したときは女子高だったのに、次の年から共学になった。惜しいってやつです。

先日、この演劇科の、大同窓会なるものに行ってきました。

一番上は私たち2期生(なんだかプチショック…)から、下は去年卒業した、まだ未成年な子たち(何期生かは、敢えて数えなかったわよっ)まで、大集合したわけです。

1時間ほど遅れて会場に着くと、いきなり
「先輩!」
と呼ぶ声。

…先輩って…なっつかしい~響きぢゃないの!
一気に同窓会モードに切り替わり、声のほうを見ると、1つ下の後輩の懐かしい笑顔っ!
「うお~!ひっさしぶり~!」
と言った直後、
「…」
名前が出てこない…。

そこで早速役に立っちゃったのが、首から提げた“名札”。
気が利いてるわぁ~幹事さんっ!
おかげで彼女の名前も思い出し、昔とちっとも変わらないその笑顔で、彼女はテーブルへと案内してくれました。

テーブルには…いるわいるわ、見覚えある顔。
「うわ~!」
「おわ~!」
「きゃ~!」
と、1人1人の顔をみるたびに、懐かしくて雄たけびをあげるんだけど、いかんせん、名前が…。
カオはガッツリ覚えてるのに…
こうなると、もう名札だけが頼り…
ホント、名札をありがとう。幹事さんっ!

さんざん懐かしいメンバーと盛り上がった後、今度は別テーブルへ。

そのテーブルは私の10歳下の12期生のテーブル。
実は、SETの映放部に所属している、三原珠紀ちゃんという女優さんも、演劇科の卒業生で、この12期生だったのです。
彼女をきっかけに、12期生のテーブルに乱入。
この代も、とっても楽しい子達。
喋る、笑う、歌う、の3つのローテーションで、これまた、喉が痛くなるほど盛り上がりました。

それにしても、なんなんでしょ?
年は違えど、同じ学校出身って、妙に盛り上がるのね。
しかも、演劇科は特殊です。
人数が少ないから1クラスしかない。だから3年間、同じメンバーと苦楽を共にして、一番濃い~青春時代を過ごす。
なもんだから、やはり、高校の友達は…ちょっと特殊な存在です。
それぞれの期に、それぞれの濃い~3年間があったんだろうな。
だから、そんな高校生活を送ってきたもの同士、なんだか愛着がわくのです。

気がつけば、3時間経過。
ほとんど喋りっぱなし。
楽しかったけど、ランニングするより疲れた…。

うちの学校は、なぜかクラスの名前が「木」の名前です。
1年松組とか、3年檜組とか…。竹、梅、杉もありました。
で、演劇科は何かっていうと…「楡(にれ)」
…ネタ切れ気味で、かろうじて見つけた!って感じだ…。
ちょいマイナーな木の名で、当時はあまり好きじゃなかったけど、
幹事さんがこの大同窓会につけてくれたタイトルをみたら、なんか好きになりました。

「大きな楡の木の下で」

樹齢とともに、幹も太くなる。
この木、なかなかいい木です。

ところで、今では、ロシア語科、韓国語科、タイ語科、インドネシア語科、ベトナム語科があるらしい。
クラスの名前がどんなことになってるのか、とっても気になる…


| | Comments (0) | TrackBack (0)

« January 2007 | Main | March 2007 »