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August 31, 2016

お稽古していて思うこと……かん(丸山優子)

ただいま稽古しております、スタミナや “エキスポ”。

この舞台は、母親のお葬式の二日間に起こる出来事を

淡々と、面白く、しみじみと、少しホロリと綴っていきます。

稽古を見ていると、私は、よく母のことを思い出します。

舞台の設定は夏。

私の母が亡くなったのも夏でした。

お葬式の準備というものは、まるで他人事のように悲しさや寂しさに

浸ることなく淡々と進められていくのは、現実もお芝居も同じです。

我が家も全くその通りでした。

葬儀屋さん 「何人ぐらい参列者は来そうですかね?だいたいの数でいいのですが、わかりますか?」

そんなもん、わかるわけがない。

でも、お料理や飲み物の都合があるので、無理にでも何となくの数を出さなければならず

カタログを見て、棺桶や骨壷の種類を値段を見ながら決めたりして

とても現実的で事務的な作業が続きました。

山崎さん演じる、妻を先に亡くした父は、どこか達観していて

「人が死ぬのは当たり前。」と言い、

しかし、細かい準備や段取りなど何一つ決められず

息子夫婦や娘が葬儀屋さんと打ち合わせをして

父は、意外と普段と大して変わらない時間を過ごしているのは

ウチも全くその通りでした。

私は母を亡くしてから、本当に心が元気になるまでに三年はかかったような気がしています。

時が経ち、父にその事を話してみると

「早かれ遅かれ、人は必ず死ぬんだからさ。」と、あっけらかんと言うではありませんか。

ま、本当の本当の気持ちは、もしかしたらしまい込んでいるのかもしれませんがね。

私の演じる千代子という役は、皆さんの前で悲しみに暮れるシーンは

ありません。

皆さんの前ではね……

実際の私はどうだったかな……と思い返してみると……

母の亡骸と共に同じ部屋で一晩、布団を並べて過ごした夜

おいおい泣きました。

私が子供の頃、祖母が病院から亡骸となって帰ってきた姿を見て

母は堰を切ったように一瞬泣いたこともありました。

母が心を乱して泣く姿を初めて見て、ハッとした記憶があります。

「故人の人柄が偲ばれる、本当に良いお葬式でした。」という

セリフが最後の方に出てきます。

このセリフを意外な人が舞台では発します。

意外な人が言うからこそ

なんとも言えずしみじみするものがあります。

私の母の時も沢山の人に見送って頂き、思い出話に花を咲かせて頂きました。

どんな人の人生にも必ず花の咲く思い出があるものです。

死ぬことは、本人よりも、

実は周りの人間の方が強く “死” を感じるもので、

それを感じて受け止めてくれる家族や仲間がいれば

幸せなのではないかと思います。

考えても考えても、人の死とは、底がない。

この作品にも、限りはありません。

観ている中で、観た後で、沢山の思いが広がることでしょう。

それを味わっていただけたら、何よりです。

どうぞ、お楽しみに……


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August 25, 2016

見てみて下さ〜い!……かん(丸山優子)

皆さん、連日、お暑うございますね。

さて、ただいま、Yahooニュースにて

10月のSET本公演「土九六村へようこそ」について

座長が語っております‼︎

是非是非のぞいてみて下さい‼︎

私達もまだ、台本は頂いておりませんが

なんだかワクワクするような台本の予感lovely

是非、Yahooニュース、そして本公演を観にいらして下さいね。

お待ちしてますshine

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160824-00000001-pia-ent

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August 20, 2016

きんの、本公演のお知らせ。

しばらく、何の音沙汰もなくすみませんー!


この夏、ずっとバタバタジタバタしておりまして…


そんな中、本公演の情報が入って参りましたので、
お知らせさせていただきます。

ただいま、エントレという舞台・演劇サイトにて、
SETが紹介されております。

ぜひご覧下さいませ!

http://entre-news.jp/2016/08/31471.html


それにしても、連日の雷雨…

東京は、
まるでスコールを思わせる降り方ですね。
シャワーのように降ってきて、
ふっと止んだら、晴れ間がのぞく。

いよいよ亜熱帯化してきたのでしょうか?

心配だ…。

皆さま、突然の雷雨に
どうぞお気をつけて下さい。

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August 18, 2016

「エキスポ」お稽古中……かん(丸山優子)

青森の余韻に浸る間もなく、ただいま

スタミナや“エキスポ”のお稽古中でございます。

9月6日〜10日まで 桜木町 県民共済みらいホールにて

横浜演劇鑑賞会の皆様にお招き頂き、公演させていただくことに

なりました。

2年前に行った作品の再演です。

この作品、全編、宮崎弁。

そうやったそうやった。

イントネーションにね、悩まされるのよsweat02

2年前のこと覚えてるかなぁ〜、と思いましたが

稽古してみると以外とそれなりに口から出てくるもんです。

だからね、今回からの初参加の役者さん達には、少々、面倒なお芝居かもしれませんね。

しかし、この新しいメンバーの皆様……

これがまた面白い方々ばかりで……

鈴木弘秋さん……よーく見てると、渡辺えりさんに見えてきて笑えます。

大谷典之さん……いつも暗〜い顔をしていますが、興奮した芝居が笑えます。

和田太美夫さん……の〜んびりしてる感じが笑えます。

棚橋幸代さん……よーく見ると、オードリーヘップバーンに見えてきます。

ほらほら、皆さん面白そうな方々ばかりでございましょ?

とは言え……今回は残念ながらチケットは一般発売はしておりません。

がしかし!ご覧になりたい方は観れますよ!

この機会に是非、横浜演劇鑑賞会のメンバーになりましょう。

なっちゃいましょう。

そうすると、この面白い舞台も観れま〜す‼︎

気になる方は是非、横浜演劇鑑賞会さんにお問い合わせお願いします。

では……舞台でお会いできる日を楽しみにshine

お待ちしてますhappy01

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August 15, 2016

青森で……さわりつわり

みなさん、ご機嫌よう、暑い夏いかがお過ごしですか?

先日、私達さわりつわりは青森で歌を唄ってまいりました。

青森の高校の還暦祝い同窓会パーティーに招かれまして……

「皆さんどうもこんばんは〜!」とステージに上がって行くと

会場の皆様、少々キョトン気味sweat02

何を喋ってもスベり気味sweat02

おいおい、これはのっけからやっちまったか?

と思いテーブルを見ると……

皆さんまだ、お酒にありつけていないじゃありませんか。

これは、テンション低いはず。

ましてや、由紀さわりつわりとは言え、ちょっとオカマの二人に見えないこともない

芸人なのかなんなのかよくわからない我々を前に

そう簡単に盛り上がれるはずもありません。

程なくしてビールが運ばれあちらこちらのテーブルで乾杯が済むと

皆さんのテンションもあっという間に上がり、

笑い声や拍手が湧いてきました。

やっぱりお酒。何はなくともお酒、青森の同窓会にはお酒でございます。

懐かしいフォークソングを一緒に唄い、最後は元応援団の方々のパフォーマンスと共に

高校の校歌を大合唱となりました。

約100人の仲間が集まり、一緒に還暦をお祝いできるとは

なんと幸せなことでしょう。

会がお開きになると、皆様から

「歌が良かった〜!」 「楽しかった〜!」と嬉しい感想を沢山頂きました。

最初のキョトンが嘘のようで、私達もホッとしましたheart

そして二次会でカラオケに行くと、大変なことが起こりました。

歌う人歌う人、皆、歌がお上手‼︎

こんなにレベルの高い集団は、あまりお目にかかったことがありません。

「どっちハモる?」などとイントロ中に打ち合わせする様がまた素晴らしい!

恐るべし青森高校24回生の皆様でした。

この場をお借りして……

手作りスモークチーズを届けて下さったり写真を沢山撮って下さった増田さん、

ブログをいつも読んで下さってる可愛らしい八木沢さん、

歌の上手なしんこさん、

そして、この会を統括された完璧な幹事の作見さん、本当にありがとうございました。

また、お会いできる日を楽しみにしております。

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August 05, 2016

本公演「土九六村へようこそ」一般発売へ!…きんかん

さて、いよいよ明日、8月6日からチケットの一般発売が始まります!

今回もかなり面白くなりそうな予感happy02

是非とも、お友達をお誘いの上、いらして下さいませshine

ということで、あらすじを……

東京から100キロほど離れた土九六村では、村立50周年のお祭りが催されていた。
村長である吉蔵の一人娘、お龍が中心となり、歌と踊りで盛り上がり、
今年の豊作を「ドクロ様」に祈る村民一同。
「ドクロ様」は村の広場にある鉄の扉のむこうにいると信じられているが、
村の若者たちは、「ドクロ様」「村のしきたり」に違和感を覚え、
親世代の村民たちとぶつかっている。その急先鋒がお龍だった。
秘密を抱え、“本当のことが言えない”村長や家長たちは、
若者たちに対して説得力に欠ける行動や言動が多くなってしまう。
彼らは密かに会議をして“ある人物”と連絡を取り合っていたのだ。
50年間“秘密の任務”として・・・。
そんな村に移動型ミュージカル劇団「放浪座」がやってくる。
団長兼演出家のヒロとメインボーカルで息子のアツシは、
土九六村に巨大な鉄らしき反応があるという情報を得ていた。
「村民たちは何かを隠しているー」
彼らもまた、単なるミュージカル劇団ではなかった・・・。

スーパーエキセントリックなストーリーに
笑い・音楽・ダンス・アクションをふんだんに盛り込んだ
大エンターテインメントをご期待ください!!

公演概要
劇団スーパー・エキセントリック・シアター
第54回本公演
「土(ど)九六(くろ)村へようこそ」
脚本/福田哲平  演出/三宅裕司
出演/三宅裕司 小倉久寛 劇団スーパー・エキセントリック・シアター
【東京公演】
会場/サンシャイン劇場(池袋)
日時/2016年10月21日(金)~11月6日(日)
10月21日(金)19:00
10月22日(土)13:00
10月23日(日)13:00
10月24日(月)休演日
10月25日(火)14:00
10月26日(水)14:00
10月27日(木)14:00
10月28日(金)19:00
10月29日(土)13:00/17:00
10月30日(日)13:00
10月31日(月)休演日
11月1日 (火)14:00
11月2日 (水)14:00/19:00
11月3日 (木・祝)13:00
11月4日(金)19:00
11月5日(土)13:00/17:00
11月6日(日)13:00
チケット発売日 / 2016年8月6日(土)
チケット料金 / 初日 S席6,000円/A席5,000円
(全席指定・税込) 平日  S席6,500円/A席5,800円
           土日・祝日 S席7,000円/A席6,500円     
          アンダー25当日券 3,500円
※25歳以下のお客様がお求めになれるチケットです。平日限定、
当日券のみ取扱います。当日は年齢を証明確認できるものをご
持参ください。お席の指定はできません。数に限りがあります。
■取り扱いプレイガイド■
チケットスペース 03-3234-9999  チケットスペースオンライン  検索
チケットぴあ 8/6発売初日特電(Pコード不要)0570-02-9940
(10:00~23:59)
《8/7以降》0570-02-9999(Pコード:451ー793)
インターネット予約 http://pia.jp/
ローソンチケット 8/6発売初日特電(Lコード不要) 0570-084-635(10:00~23:59)
《8/7以降》0570-084-003(Lコード:33010)
0570-000-407(オペレーター 10:00~20:00)
インターネット予約 http://l-tike.com/ 
店舗販売:ローソン・ミニストップ店内Loppiで直接購入可
イープラス http://eplus.jp/ 
チケットホン松竹 0570-000-489 (オペレーター10:00~18:00)
サンシャイン劇場 窓口販売(14:00~18:00)
お問合せ/チケットスペース 03-3234-9999

心より、お待ちしております‼︎

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